2008年12月29日月曜日

育毛ランドへようこそ

育毛を推進する髪の国! 育毛ランドは、

抜け毛、薄毛を進行させる髪々の敵、
「打倒!ダツモン」を目的として誕生した電脳国家です。

薄毛帝国に棲む、育毛の敵、悪のモンスター、ダツモン。

抜け毛、薄毛、脱毛と戦う育毛アイテム!
それは、正義の育毛モンスター。

人呼んで、イクモンで~~す♪

5-αリダクターゼをはじめとする、
テストステロン、ジヒドロテストステロン、皮脂&酸化した皮脂、
などの悪のダツモンと戦う、攻撃系イクモン。

ストレス&イライラ、
などのダツモン連合を癒して倒す、癒しのイクモン。

私、国王ヘアケア1世が召集したイクモン情報をお届けいたしま~す♪


育毛薄毛総合情報
男性は体毛は濃いのに、頭髪は、
抜け毛や薄毛、脱毛に悩みやすいのですが、
それは、男性ホルモンの影響なんです。

男性ホルモンには、毛を太く濃くする働きがあります。
ですが、頭髪だけは反対に、髪の成長期を短くします。
それが、抜け毛、薄毛、脱毛の原因になるんですね。

太く濃い大人の髪に成長する前に、
髪の成長が止まってしまうことから、
次第に、細い子供のような髪や、
幼児のようなうぶ毛が増えてくるんです。

反対に、女性は体毛は比較的薄くて、毛髪は豊かです。
それは、女性ホルモンには体毛を抑制し、
髪の成長を促進する働きがあるからです。
ですが、女性も中年以降女性ホルモンが次第に減少し、
その結果、抜け毛や薄毛・細毛、脱毛に悩む人も増えてきます。

近年女性の抜け毛・薄毛が増加していて、その数は、
300~600万人とも言われています。


女性の男性型脱毛症が米国の女性管理職に多いと言われます。

米国は大変な競争社会で、
管理職にはより強い闘争心を必要とされること、そして、
そのようなプレッシャーからくるストレスもまた強いのです。

猿山の中で一番男性ホルモン量が多いのは、
一番権力を持っているボス猿です。

権力に付随する競争と闘争、これが男性ホルモンを増大させます。
これは人類の場合も同じで、社会的地位の高い人は性別を越えて、
比較的男性ホルモンが多めです。

ところが、ボスの地位から陥落し、闘争心を失った失意のボス猿は、
男性ホルモン量が次第に減ってきます。

男性ホルモンが多いと、怒りっぽくなったり、イライラしやすいです。
反対に、怒ったり、イライラしたりといった状態が続いても
男性ホルモンは増えてきます。

現代のストレス社会は、男女ともストレスを増大させ、
抜け毛、薄毛を促進させやすいんです。

男性ホルモンは、怒りっぽく攻撃的にさせる作用があります。
なので、去勢された♂犬は大抵性質が大人しくなりますね。
イライラしている人は、
そうでない人よりも男性ホルモン量が多いのです。

ストレスでイライラしていると、男性ホルモンの働きで皮脂の分泌が
促進され、顔が脂っぽくなったり、皮脂が毛穴に詰まったりもします。

食生活の洋風化に伴なって、油脂の摂取量が増えていることも、
皮脂を増やし、抜け毛や薄毛増加の原因になります。

以前、イライラを鎮めるα波音楽(モーツアルト等)が、
髪に効く音楽シリーズとして発売されたことがあります。

精神的にリラックスすれば、イライラや、
抜け毛・細毛の原因になる男性ホルモンも減ってくるんです。

アロマテラピーなど、癒し系のアイテムを利用するのも良いです。

運動にも男性ホルモンを減らす効果があるんですが、中でも、
散歩やウォーキング等、前進性のある有酸素運動は、
男性ホルモン減少効果も高く、育毛に最適な運動なんです。

筋トレや水泳のように、同じ場所に留まって行う運動や、
同じ場所を往復するような運動は、前進性に欠け、
イライラしやすく、効果が弱めなんです。

頭皮の脂分が薄毛の人は比較的多く、
薄毛でない人の平均96μgに対して、薄毛の人は平均122μg です。


皮脂は紫外線やカラーリングなどの刺激で酸化します。

そして、酸化した皮脂は毛根細胞を傷つけ、髪の成長を阻害します。

またストレスによる緊張は、
身体に交感神経優位の状態を持続させます。
交感神経は血管を収縮させ、頭皮の血流を低下させます。
すると、頭皮の皮膚温が下がり、新陳代謝も低下して、
髪に栄養が行き渡りにくくなってきます。

実際にも、頭皮に炎症のある場合等を除いて、
薄毛の人は、頭皮の温度が顔の温度と比べて0.5~1.5℃ほど低いのです。
血流を改善する成分を含む育毛剤が多いのもうなずけます。

ちなみに、タバコは血管を収縮させ、血流をも低下させます。
その結果、体温も(頭皮温度も)低下します。
また、抜け毛や薄毛の原因物質・DHT(活性型男性ホルモン)
も増加させるのです。

フケの原因に真菌(カビ)が関係していることがあり、
さらに、真菌の繁殖は、脂漏性脱毛症の原因でもあるのです。

最後に、髪はタンパク質やミネラルで作られ、
夜10時~朝2時が一番髪の成長する時間帯です。
何より、食事と睡眠が重要です。

極端なダイエットや夜更かしは、髪にも良くありません

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